FAQ
Q

銅線の買取で気をつけることはありますか?

質問 仕事柄毎月廃棄物として使用済の銅線が出て、これまでは他のゴミと一緒に産廃業者に引き取ってもらっていました。
しかし、価値ある資源である銅が使用されている銅線は、中古でも買取してもらえることが分かり、経費削減のためにも今後は動線を専門の買取業者に引き取ってもらうことにしました。
それなりに数が揃えばわざわざこちらから持ち込まなくても引取りに来てくれる業者もあるようですし、定期的に買取に出すことで買取額もアップできることも確認済です。
せっかくなら少しでも高く買取してもらいたいです。それを踏まえて、銅線の買取で気をつけることはありますか?
yajirusi
A

被膜を剥くと高価買取につながります

銅線の買取価格は、状態によっても大きく変わり、そのことを知らずに取引すると損をしてしまうこともあります。
水濡れ、サビ、油汚れが付いている銅線は、減額対象になるので注意が必要です。
保管場所の関係で、雨ざらし状態にして濡れていると、買取価格はダウンします。銅線は屋内に保管するのがおすすめですが、それができない場合は防水シートの活用が有効です。
銅線にサビや緑青が出ていたり、オイルやグリスでベタベタしていたりすると、買取業者側の精錬工程の手間が増えるため、買取価格が下がる原因となります。
異物や異種金属が混入している場合も、減額になる可能性が高まります。
アルミや鉄、ステンレスが混ざっていたり、センサーや基板が混ざっていたり、ネジや端子などがついたままになっていたりすると、分別が必要になるため査定額は下がります。高額買取を希望するなら、できる範囲で仕分けを心がけましょう。
動線に被膜が付いたままの状態で買取に出すと、込銅として扱われ、銅の純度が下がり価格も低くなってしまいます。被覆を剥がすことにより、高価買取が期待できます。
銅線は、種類によって価値が大きく変わります。被膜を完全に剥がした純銅線はピカ線となり、最高値がつきやすくなります。
純度が高いピカ線は再利用やリサイクル効率が良く、市場でもピカ線の需要が高いです。被膜を剥いでピカ線にすると、被膜付きよりも倍以上の値段になることもあります。
銅線の被膜を剥ぐには、カッターナイフやニッパーを使う方法もありますが、電線の太さに合わせて被膜だけを剥がせる専用工具「ワイヤーストリッパー」の使用もおすすめです。
大量の電線や複雑な種類のケーブルを扱う場合は、被膜剥き専用の設備を持つ施設を活用するのがおすすめです。

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