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銅の種類や特徴と銅線の高価買取のポイントとは

質問 仕事柄銅や銅線を扱うことが多く、特に銅線は廃材として出ることも多く、他のゴミと一緒にお金を払って廃棄してもらっていました。
しかし、ゴミだった廃材の銅線を買取してくれる業者がいることが分かり、たとえ買取額が安くても今度からはその分の処分代が浮くので、自社にとってかなりのメリットがあると思いぜひ利用させてもらおうと考えています。
さらに、銅線の買取価格も予想以上に高いことが分かり、これまで知らなかったことを後悔しています。
それも、経営者としてこれまで銅がどのようなものなのか何も知ろうとしなったことがいかなかったと反省もしています。
銅の種類や特徴などの基本情報と、銅線を高く買取してもらうためのポイントなどがあればぜひ教えて欲しいです。
  • yajirusi
A

定量をまとめて売ると買取額がアップすることもあります

銅は、熱を通しやすく加工もしやすい特徴を持っていて、10円玉にも使用されていることが有名です。そのためご存知の方も多いと思いますが、酸化を起こしやすく変色しやすいことも特徴で、これは銅の弱点でもあります。
銅には純銅以外にも、黄銅(真鍮)、青銅(砲金)、白銅(キュプロ)などいろいろな種類があって、銅線は銅を細く加工した針金のことです。
電化製品などもよく銅線は使われていて、黒いコードが切れたときにその中に茶色の細い線があるのを目にした方も多いと思いますが、それが銅線です。銅線は工業製品などもよく使用されていて、普段は目に見ない場所で活躍しています。
電気を通しやすいことから、家電や日用品なども使用されているので、家庭でも探せば簡単に銅線を見つけることができます。したがって、銅線の買取は一般の人にも全く関係ないことではありません。
ただし、銅線を高額買取にしてもらうためには、一定量のまとまった量を持ち込むことがポイントになり、そうすることで買取額をアップさせることもできます。銅線が廃材として出る場合は、少量を分けて持ち込むよりも、まとめて一度に売却することをおすすめします。
銅線にはいろいろな種類がありますが、種類ごとに分けて買取に出すことでも、買取額アップにつなげられます。買取業者側も手間を削減できることになります。
前記したように、銅は酸化しやすい金属なので、劣化する前に売るか、保管方法に気をつけることも高額買取のポイントとなります。買取に出す直前に付着物や被膜をはがせば、キレイな状態で査定をしてもらえることになります。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

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